兄夫婦が結婚10年を迎えました。
兄夫婦には子供がおらず、義理の姉は親族にもどこか遠慮がちなところがあったのですが、私は兄も義理の姉も大好きなんです。
そこで二人を元気づける意味でもお祝いをしたいと思い、麻布十番のかどわきを予約しました
なぜ、かどわきかというと、その雰囲気、繊細で美しく何より美味しいお料理をいただくだけでも、兄夫婦への気持ちが伝わるはずと思ったからです。
結婚記念日当日、「今日は私のおごりだから」と兄夫婦を連れ出し、麻布十番へと向かいます。
京都にタイムスリップしたかのような店構えで、兄が「ほおーぅ」と感嘆の声をあげました。
姉も「素敵なお店ね。
こんな場所、よく見つけたわね。
」と驚いている様子です。
店内の個室に通されると、「なんだか申し訳ないわ。
」と姉が遠慮するくらい、高級感あふれる雰囲気に包まれていました。
季節は秋でしたので、旬の素材も豊富な時期で、次々に運ばれてくる見目麗しい美味しい料理を3人でたっぷりと味わいました。
実を言うと、最初の一品が出された瞬間、姉が泣いてしまったのです。
あまりの美しいお料理に感動し、「○○ちゃん、こんなにしてくれて。
」と私の名前を呼んで大感動してくれました。